スマーフしている時の捨てゲーを防ぐ方法

私はチャレンジャー1桁でシーズンを終えた事もある上級者だが、
その時ですらOPENMIDと言われる捨てゲー行為をしていた。

確かに、何をしても勝てないような試合は諦めて次に行くのが正解だが、
その見極めに失敗すると勝てる試合でも放置してLPを落としてしまう。

回数をこなせばレートは上げることが出来るが、
シーズン終わりも近いのでこれでは間に合わない。

今回は、最後まで試合を続ける為のコツを教える

この記事はパッチ13.24の時に作成されました。

統計サイトで時間帯ごとの勝率を調べる

例としてアフェリオスで説明する。

アフェリオスはパッチ13.24で

ADCランキングドベ2の雑魚チャンピオンである。

味方がもしアフェリオスをピックしたらどうするか?
味方のアフェリオスは序盤のレーン戦では恐らく負けてダブルキルを取られるであろう。

諦めない為には予め時間帯ごとの勝率を見てアフェリオスは後半強いという知識を持っておくと良い。
グラフを見ると、時間が経てば経つほどアフェリオスの勝率は上がっている。
つまり、試合時間を伸ばすような動きをすれば後半に勝てるようになる。

序盤にダブルキル取られるようなBOTがいても試合時間を伸ばす動きをすれば後半の集団戦で勝てるかも。

リーシンの時間帯ごとの勝率

ケインの時間帯ごとの勝率

どうせ敵も味方もミスをするので、後半強いチャンピオンを使っておいた方がいい。
序盤に強いチャンピオンを使っている時に味方がミスをしたら負ける可能性が高い。

ケインであれば全レーンがソロキルを取られてタワーを折られた試合でも逆転出来る可能性がある。

統計サイトを見る時は、
地域をKRにするのでは無くグローバルにした方がいい。
KRとJPは別のゲームなので参考にならない。

JPはKRのようにサポートが動いたり、レーナーが寄ってきたりすることが少ない。

JPはマイナーリージョンの中でも最弱で、
プレイヤー間の腕前の差が大きい運ゲー。

TOP200の中にKRチャレからKRダイアが存在する。
どれぐらいやばいかというと

KRの上位6万人がJPの上位200人に圧縮されている。
こんな状況でKRのマネごとをしてもJPの中に足手まといがいたら成立しない。

今回使用したサイトはLOLALYTICS.
チャンピオンの試合時間ごとの勝率が見れる。

グローバルを参考にすること。