パッチノート 13.24 解説

2023年最後のパッチが来た。
来年からはパッチ14.1からスタートする。

この記事はパッチ13.24の時に作成されました。

最大射程でのスキル発動オプション

 このパッチで新たな切替オプションが追加され、最大射程外でスキル発動の入力が行われた際、チャンピオンにスキルをどう発動させるか変更できるようになりました。「オプション」>「ゲーム」>「スキル発動の指定地点を最大射程内に維持」でこの設定をオンにすれば、最大射程外を指定してスキル発動の入力をしたとしても、自動的に最大射程で発動することができます。 

今までスレッシュのランタンはカーソルの位置まで歩いて置いていたが、
自動的に最大射程でランタンを置けるようになった。

チャンピオン

アジール

Wのダメージが増加。

W – 目覚めよ!

  • ダメージ:2~77(チャンピオンレベル10~18)(+50/65/80/95/110)(+魔力の55%) ⇒ 2~77(チャンピオンレベル10~18)(+50/67/84/101/118)(+魔力の55%)

KRD2以上での勝率が47.36%。あまりにもパワーが足りていないので強化された。
まだソロランクでは使わないほうが良い。

ブラウム

基本マナ自動回復が増加。Rのノックアップ効果時間が増加。

基本ステータス

  • 基本マナ自動回復:6 ⇒ 7

R – 氷河の裂溝

  • 最小ノックアップ効果時間:0.3秒 ⇒ 0.6秒
  • 2体目以降の対象へのノックアップ効果時間:0.3秒 ⇒ 0.6秒
パッチ13.23 D2以上のブラウムの勝率

ブラウムはノーチラス、ブリッツ、レオナへのカウンターとしてピックされる。
殴り合いが強いが、射程外から殴られると何も出来ない。Qを外した時点で負け。
当てても相手の拒否スキルで殴れない。

マナ回復がバフされたことでレーン戦でQを使いやすくなったが先出しはできない。

ブライアー

基本物理防御が低下、攻撃速度反映率が上昇。Qのダメージが低下。Wの増加攻撃速度が低下。Eのダメージ軽減率と体力回復量が低下。Rのダメージが減少、ダメージタイプを魔法ダメージに変更。

基本ステータス

  • 基本物理防御:32 ⇒ 30
  • 攻撃速度反映率:0.644 ⇒ 0.669(注:レベル1の攻撃速度は変更なし)

Q – ヘッドラッシュ

  • ダメージ:60/95/130/165/200(+増加攻撃力の80%) ⇒ 60/90/120/150/180(+増加攻撃力の80%)

W – 血の狂乱

  • 増加攻撃速度:60/75/90/105/120% ⇒ 55/70/85/100/115%

E – 呪福の叫び

  • ダメージ軽減率:40% ⇒ 35%
  • 体力回復量:最大体力の10/11.5/13/14.5/16% ⇒ 最大体力の9/10/11/12/13%

R – 迫りくる死

  • ダメージ:150/300/450(+増加攻撃力の75%)(+魔力の110%)の物理ダメージ ⇒ 200/375/550(+増加攻撃力の50%)(+魔力の120%)の魔法ダメージ

ブライアーはRから入る集団戦が強い。
今回ARを下げられたことで、序盤の少数戦での勝率が落ちる。
もうピックしなくて良い。

ガリオ

Qのクールダウンが短縮。

Q – 戦の旋風

  • クールダウン:12/11.5/11/10.5/10秒 ⇒ 12/11/10/9/8秒

ガリオはADチャンプ相手に出しては行けない。
Wを避けられないメイジ相手には強い。

グラガス

固有スキルのクールダウンがチャンピオンレベルに応じて短縮されるように。

固有スキル – ハッピーアワー

  • クールダウン:12秒 ⇒ 12/10/8/6秒(チャンピオンレベル1/6/11/16)
パッチ13.23 D2以上 トップグラガス

まだ弱い。もうちょっとバフされるのを待とう。

アイバーン

基本体力が減少。Eのスロウ効果が低下。

基本ステータス

  • 基本体力:655 ⇒ 630

E – タネバクダン

  • スロウ効果:50/55/60/65/70% ⇒ 45/50/55/60/65%

アイバーンは敵に来ても味方に来ても面倒なのでナーフして欲しい。
自分ではダメージが出せないが味方がダメージを出せるようにシールドを貼るだけの存在。
こいつの強さがわからない。

カ・サンテ

Wのマナコストが減少、ダメージが増加。

W – 切り開く猛進

  • マナコスト:60/65/70/75/80 ⇒ 40/45/50/55/60
  • ダメージ:20/40/60/80/100(+攻撃力の50%)(+増加物理防御の30%)(+増加魔法防御の30%)(+対象の最大体力の6/7/8/9/10%) ⇒ 20/40/60/80/100(+攻撃力の50%)(+増加物理防御の50%)(+増加魔法防御の50%)(+対象の最大体力の6/7/8/9/10%)

レベル6からのキルが狙いやすくなったが不利対面が多すぎるのでまだ先出しは出来ない。

パッチ13.23 KRD2以上 トップカサンテ

レオナ

Wの物理/魔法防御の増加量が上昇。Rのダメージが増加。

W – エクリプス

  • 増加物理防御:20/25/30/35/40(+増加物理防御の20%) ⇒ 20/27.5/35/42.5/50(+増加物理防御の20%)
  • 増加魔法防御:20/25/30/35/40(+増加魔法防御の20%) ⇒ 20/27.5/35/42.5/50(+増加魔法防御の20%)

R – ソーラーフレア

  • ダメージ:100/175/250(+魔力の80%) ⇒ 150/225/300(+魔力の80%)

味方にエズリアル、サミーラが来た時に出すと良い。

しかしエズリアルにはもっと良いパートナーがいる。

サミーラ専用機レオナ。

ルシアン

Eのクールダウンが短縮。

E – スライド

  • クールダウン:22/20/18/16/14秒 ⇒ 19/17.75/16.5/15.25/14秒

序盤が更に強くなった。
レーンでキルして気持ちよくなろう。

モルデカイザー

Qのダメージが増加。Rの最初の詠唱時に対象が可視化されるように。

Q – 滅魂の一撃

  • ダメージ:75/95/115/135/155(+5~139(チャンピオンレベルに応じて))(+魔力の60%) ⇒ 75/95/115/135/155(+5~139(チャンピオンレベルに応じて))(+魔力の70%)

R – 死の国

  • 逃げるがいい……:「死の国」を詠唱すると、詠唱開始時に対象が可視化されるように(つまり、R詠唱中に茂みの中に入ったとしても、スキルがキャンセルされなくなったということです。なお、対象がスキルの効果時間中ずっと可視化されるわけではないので、「死の国」に一緒にやってきた茂みに隠れることは可能です)

モルデのRを見てからヴィエゴのRで返すのは出来ない。
モーションが見えないので読み合いになる。

キヤナ

基本マナとレベルアップごとのマナが増加。

基本ステータス

  • 基本マナ:325 ⇒ 375
  • レベルアップごとのマナ:50 ⇒ 60

キヤナは使ったことがないのでわからない。

タロン

遠隔攻撃のQも通常攻撃タイマーをリセットするように。

Q – ノクサスの刃

  • QoLの変更:遠隔攻撃の射程からQを使用した際、通常攻撃タイマーをリセットできるように(注:Qを近接攻撃の射程で使用した場合と同じように機能するようアップデートされました)

Wが2回当たった相手にQで飛び込むだけで最速でAAしてくれるようになった。
操作量が減るのでその分ミニマップが見える。

ヴェル=コズ

WとEのバグ修正。

W – ヴォイドの裂谷

  • ヴェル=コズが「ヴォイドの裂谷」を発動した直後に倒されると、裂け目の前半部分が立ち消えてしまう不具合を修正

E – 地殻砕裂

  • ヴェル=コズが「フラッシュ」を使用するか、最大射程までノックバックさせられると、「地殻砕裂」が立ち消えてしまう不具合を修正
  • (ヴェル=コズが詠唱中に「フラッシュ」を使用した、またはノックバックさせられた場合、このスキルの発射物が元いた位置に発生するようになりました)

使ったことないのでわからない。このチャンプは弱い。

ゼリ

レベルアップごとの攻撃力が増加。Wのダメージが増加。

基本ステータス

  • レベルアップごとの攻撃力:1.3 ⇒ 2

W – ウルトラショックレーザー

  • ダメージ:20/60/100/140/180(+攻撃力の130%)(+魔力の25%) ⇒ 30/70/110/150/190(+攻撃力の130%)(+魔力の25%)

KRD2以上で勝率46.33%。
まだ使えるレベルではない。

ランクシーズンの最新スケジュール

シーズン2023スプリット2は、現地時間2024年1月9日23時59分59秒に終了します。
シーズン2024スプリット1は、LA1とNA1を除いて、現地時間2024年1月10日12時00分00秒に開始します。

地域タイムゾーンシーズン終了日時
JP1日本標準時(JST)2024/1/9 23:59:59
KR1韓国標準時(KST)2024/1/9 23:59:59

ついに今年のランクが終わるときが来た。

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