BlitzのオーバーレイがOP

マルザハールでチャレンジャー行った人の配信を見ていたら、
ミニマップにジャングルが湧く時間が表示されていた。

どうやらBlitzというLOLのオーバーレイソフトを使用しているらしい。

これを実際に使ってみたが、あまりの便利さに驚いた。
新規でLOLをやる人や、久しぶりにLOLをやる人にとっては便利だった。

この記事はパッチ13.8の時に作成されました。

Blitzの強み

ブリッツのオーバーレイが優秀過ぎる。
以下、2週間ほどBlitzを使った感想を述べる。

ルーンとビルド自動で勝率高いやつを組んでくれる


わざわざ統計サイトに行かなくて良くなった。試合数と勝率が出る。
対面ごとにおすすめのビルドも紹介してくれる。
後は敵のチーム構成を見てちょっとだけルーンいじるだけで良い。

例えば、こちらがカジックスジャングルで
相手ジャングルがグラガスだとしても相手のトップとミッドがADなら
ルーンはMRじゃなくてARにする。
相手のトップとミッドがAPで相手ジャングラーがADならMRを入れるとか、
少しだけ状況に応じて変化させると良い。

ただし、Blitzのおすすめのルーンとビルドよりも
チャンピオンランキング上位のOTPのビルドとルーンを参考にした方が良い。

この機能は、初めて使うチャンピオンでのお試しビルドと思っておいたほうが良い。
Riotのおすすめするビルドよりもマシ程度に考えて、
後でOTPを参考にする事が必須

ドラゴンやヘラルド、バロンの時間がミニマップに表示される


ドラゴンの時間を知るにはスコアボードを押して上を見なくてはいけない。
その間ミニマップを見れない。しかしBlitzのオーバーレイを使えば心配ご無用。
余計な操作でミニマップを見る時間を奪われなくなる。
ただし、味方にドラゴンの時間を知らせるのは必要。
中立モンスターの時間は表示される試合とされない試合がある。条件は不明。
だがドラゴンの時間が表示されてるだけでも爆アドなので問題ない。

自分のチャンピオンのカウンターを調べなくてもBAN出来る


自分がピックしようとするチャンピオンに対して
試合数と勝率を表示してくれるので、それをBANするだけで良い。
カジックスをピックしようとしたら、
レンガーが1000gameで52%カジックスに勝利しているというデータが出る。
だからレンガーをBANする。

おすすめのジャングルルートを教えてくれる


新規、復帰勢に優しい。
1年以上やっていない復帰勢は、
チャンピオンのスキルは知っていても、
どのジャングルルートを使えばいいのかわからない事が多い。
Blitzはおすすめのルートを教えてくれるのでありがたい。

装備の金銭差がわかる


これはかなりやばい。装備の金銭差がわかるので、
相手のビルドを見ずにゴールド差とレベル差を見るだけで仕掛ける事が出来てしまう。
オフ大会だとBlitzが使えないので苦労しそうだが99.9%のユーザーには関係ないので良いか。

まとめ

Blitzのオーバーレイを使えば
自分で統計サイトを見てルーンやビルドを学ぶ必要がなくなり、
その時間をキャラのスキル、レーニングの学習に充てることが出来る。
結果、少ない時間で勝てるようになる。

久しぶりにLOLをやった人におすすめしたい。
オンライン大会で使う時はちゃんと大会のルールを読むこと。
多分使ってはいけない。主催者に聞くと良い。
オフ大会では多分使えない。

というかある程度LOLをやってたら必要ない。

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